腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

都会と地方の婚活は違う

 

腹黒子は地方都市に住んでいる。

 

婚活するにあたって読み漁ったブログの情報だと、オーネット入会したら毎週末はもちろんのこと平日夜の仕事終わりにも婚活面談で大忙し!☆みたいな日々を送るんだろうな〜と思ってた。

 

 

 

だがしかし。

ここは地方都市。

 

首都圏と比較するとオーネット会員の人数が圧倒的に少ないのである。

なので、思いのほかテンポよく色んな男性と会えない。

毎週末、婚活面談の予定いれるなんてとても無理でした。

 

 

 

 

しかも、だ!!

 

お話掲示板でメッセージのやり取りが始まっても、話が噛み合わなかったりテンポが合わなかったり、そんなことが続くとどちらからともなくフェードアウト。

 

やっと話が噛み合う人が出てきたと思ったら、他の女の人と真剣交際が始まったと言われ終了。

 

話が弾んで、じゃあ会いましょう!となって実際に会ってみるとお互いが勝手に抱いていたイメージと違うと違和感しかなくて終了。2回目に繋がらない。

 

 

 

 

とにかく、お付き合いに至るまでの道のりが長い。

婚活魔界はなかなか抜け出せる気がしなくて、やっと抜け出せた今、もう二度と彷徨いたくないという気持ちでいっぱいです。

 

都会だとバンバン会えて数をこなせるかもしれないけどさ〜。

ここ地方だもん。経験値を積むのにも時間がかかるんだよ。

 

 

 

住んでる地域によっても婚活におけるスピード感って変わってくるんだろうな。