腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

きちんとしたプロポーズを受ける

 

彼のなかで、婚約指輪や結婚指輪は俺がはめるんだ!という確固たる意志があるようで。

 

んで、正式なプロポーズのセリフ「俺と結婚してください」は高級ホテルのレストランで言いたいんだというのが決まっているみたいです。

 

 

そういうのは気持ちの問題だから、場所がどこであろうと腹黒子は全然気にしない。

むしろプロポーズされてないけど今順調に結婚に向けて準備してるからそれで十分なんだけどなぁ。

 

 

けど、そこは男としてのケジメなのか?

一生懸命考えてくれてる彼が可愛いので、それに従うことにしてお高めなレストランでお食事してきたよー。

 

 

 

 

20代前半のときみたいな「ん〜!おいしぃ〜(ハート)こんなの初めて(キラキラ)」みたいなリアクションは取れなかったけど、食事よりも何よりも彼がおもてなししてくれる気持ちがすっごく嬉しかった。

 

 

 

どこに行って何を食べるかよりも、誰と行くかのほうが大事だなぁと改めて思った。

 

腹黒子は職業柄、接待とか付き合いとかあるから自腹じゃ行かないような高い店は行き慣れてるんだけど、どれだけ高級で贅沢な食事も仕事相手のオッサンらと食べても… ねぇ?  というかんじだよ。

 

 

 

 

レストランで食事を終えて、そのままバーに移動して、腹黒子の左手の薬指にはめる指輪を彼がつけてくれました。

 

 

一生大事にしたいと思います。