腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

実家へ挨拶に行こう【彼の実家編】

 

腹黒子の両親に結婚の承諾をもらい、その数日後は彼の実家へ。

 

 

 

もちろん、キレイ目な女子アナ的スタイルな腹黒子。

これを私は「婚活スタイル」と呼んでいるわけですけど、久々に着たわー。

彼からも「わ!!出会った頃みたいな格好してるね!なんかもうすでに懐かしい笑笑」といじられる。

 

 

 

そんなこんなで、彼のご両親のもとへ。

 

40手前の息子が30の彼女を連れてきたということで、ご両親は んまぁ〜大喜び。

ご両親は息子が婚活してたことは聞いてたみたいですが、まさか10個近く年下で、しかも婚姻歴のない女を連れてくるとは思ってなかったみたい。

 

よくよく聞くと、彼はご両親から「年上の女性でもバツイチの女性でもあなたが選んだ女性なら大丈夫だからね。」とかなんとか言われてたらしい。

 

 

こういう話を聞くと、女ってやっぱり年齢が若いっていうだけで有利だよな。

 

 

 

とにかく大歓迎で、想定外にお食事ごちそうになったり、帰り際に腹黒子が手土産もらっちゃったり、「こんな息子だけど、優しいところもあるからどうぞよろしくお願いします。」と言われ無事に承諾を頂きました。

 

緊張する必要もないくらいで拍子抜けして、彼の実家への挨拶は無事終了。

 

 

 

 

その帰りには、お互いひとまずお疲れさまでした!の会と称して大好きな居酒屋でふたりで飲みました。

 

 

 

お互いの両親への挨拶が無事に終わると、本当にほっとするもんだな。

そして、もう婚活魔界を彷徨うこともないんだなと思うと感慨深いものがあります。

 

 

心置きなく、そして適度に気を遣わずに素の自分で過ごせるパートナーの有難み。

大事にしてくれる人を大事にしたいと思えます。

 

 

 

 

 

 

ここまで来れば婚約解消なんてこともなさそうなので、休会してたオーネットの退会手続きをせねばなぁ。