腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

実家へ挨拶に行こう【腹黒子の実家編】

 

ゴールデンウィークに入ってから急にアクセス数が増えてますけど、「婚活  ブログ」とかでググられてるのでしょうか皆さま。

 

 

 

さてさて、今年のゴールデンウィークはお互いの実家へ挨拶に行くことに決めてました。

 

ということで、まずは腹黒子の実家に結婚の許可を得るために挨拶に行ってきたよ。

 

まぁ、緊張したよね……  彼が!!

 

 

 

そして両親もめっちゃ緊張してたw

年末の大掃除並みに家の中めちゃくちゃ片付けてたわー

 

 

 

彼を連れて行く数週間前に実家へ帰って、両親に直接いろんなことを話したんだよね。

 

 

実は婚活してたこと。

そして良い人に出会えて結婚を考えていること。

結婚の承諾を得るために近いうちに彼を連れてこようと思っているということ。などなど。

 

 

 

父は「今まで彼氏の話も全くしてこないから心配してたけど、良い人見つかったならよかったじゃない。安心したよ。」と祝福モード。

 

 

問題は母… 。

 

喜んだり、どんな男なのか取り調べが如く聞いてきたり、かと思えば ついにお嫁にいっちゃうのね…とか、お母さんがマリッジブルーかよw という具合が続いてて参った。

 

 

 

 

 

そして、いざ当日。

 

緊張の面持ちの彼。手土産には某有名洋菓子店の菓子折り持って、スーツも髪型もばっちりキメてる。言葉遣いも所作もマニュアルでも読んだんか?ってくらい完璧で、腹黒子がビビりました。

 

正直惚れ直したわ〜。いざというときにキチンと決めてくる男って素敵。

 

 

 

両親もそんな彼を見て安心したようでした。

「腹黒子さんと結婚させてください。」と頭を下げる彼に対して、「未熟な娘ですけど、どうぞ宜しくお願いします。」という返答を両親からもらいました。

 

 

 

帰りに彼を駅まで送るときに、「分かってはいたけどめちゃくちゃ緊張した…!!!!!俺、変なこと言ってなかった!??大丈夫だった!!??」とか言ってたのが可愛かった。

 

 

 

 

とりあえず結婚に向けての第一関門クリア〜

 

大丈夫だろうと思ってても、ほっとするね。

 

次は、彼の実家編。