腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

腹黒子の良いところ

 

約1年婚活してたわけですが、1年間の活動期間が「長い」か「短い」かは人によって感じ方が違うだろうけど、腹黒子は長く感じたよ。

 

婚活再開せずに済むことを願うばかりです。

 

 

さてさて。

警察官さんはイントロG掲載中の申し込まれまくりの状態だったのに、腹黒子を選んでくれた理由を聞いてみた。

 

「なんで腹黒子を選んだの???」

 

「初めて会ったとき、腹黒子ちゃん全然緊張してなかったでしょ?オーネットで会った女性で、こんなにラフな感じで普通に話す子は初めてだったから、1回目から気になってたよ。

 

あと、趣味が同じだから理解があるし、女性にしては年収高いから仕事も趣味も頑張ってる子なんだなぁと思ってさ。

 

それから、女性のなかには公務員とか警察官好きな人いるでしょ?そういう人が苦手でさ。俺自身のことより、その職業が好きなだけじゃん。腹黒子ちゃん、警察の仕事のことそんなに興味ないでしょ??だから、いいなーと思って。

 

 

あとは〜… 待ち合わせ場所にプロフィール写真よりも全然可愛い子が来たから衝撃だった。あの写真、どうしたの。笑」

 

 

 

 

…あのブサイクな写真のことはそれ以上言ってくれるな。

 

けどまぁ、オーネットのプロフィール写真は思いのほかあてにならないということでいいではないか。

 

仕事に関しては、自分がまさか警察官と付き合うことになるとは思いもしてなかった。

相手が何の仕事してようが、あまり興味がない。

プライドを持って仕事してる人が好きで、それが何の仕事でも構わないです。

 

 

 

こうやって考えると肩肘張らず、素の自分を受け入れてくれる人に出会えてよかったなぁと思った。