腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

警察官さん【2回目】

 

あけましておめでとうございます。

今年こそは結婚!

三十路のうちに結婚します!(切実な願望)

 

 

 

 

警察官さんから初面談の帰りがけに「また会いましょう!」と言われ、その翌週に会いました。

 

飲みに行こうってことで、腹黒子がイタリアン食べたーい!♡ってお伝えしたら、予約してくれました♡

 

優しい♡

 

 

婚活、無理して無難な良い子を演じるのはもうやめた。無理するのはもう疲れたんだ…

素のままの腹黒子を受け入れてくれて、笑ってくれる人がいい。

これからの人生、良いことも嫌なことも一緒に経験することになるパートナーなわけだし。

 

 

てなわけで、今回。

お酒にめちゃくちゃ強い腹黒子の姿をお見せしたが、警察官さんもなかなかの酒豪っぷりだった。

そしてオーネットで知り合ったイケメン会社員(過去ブログ記事参照。散々思わせぶりな態度を取られた挙句、音信不通になったクソ男。)の愚痴を話し、オーネット女性会員はどんな人がいるの?とか今までどんな人と付き合ってきたの?とか興味本位のまま思うことを聞いてみたり、婚活マニュアルでいうところのやってはいけないとされる行動を散々やってみた。

 

 

こんな腹黒子を見て、引くなら引けばいい。

ところがどっこい、めちゃくちゃケタケタ笑ってる警察官さん。

おいおい、頭大丈夫かよ。(お前が言うなってね。)

 

「わたしめっちゃ変わってる女だと思いますよ、やばいやつですよ、わたし。」とか言ってみても、

「あはは!!普通より変わってる人の方が面白いから良いと思うよ!笑」とか言われた。

 

そのうえ、「ホント面白いし、可愛いね〜」とか言う。

 

 

なに、わたしのこと好きなのか。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、三軒もハシゴしてお互いべろんべろんに酔っ払ってましたけど、帰りは腹黒子の家の近くまでキチンと送ってくれました

 

 

しかも、「また次も会ってくれますか?」とかわざわざ聞いてくる。

 

「もちろん!」ってお答えして、敬語で話すのはやめようということに決めて解散。

 

 

これは、このままうまくいくフラグなのではなかろうか。