腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

警察官さん【1回目】②

 

 

遅れて登場した腹黒子に嫌な顔ひとつ見せない警察官さん。

 

プロフィール通り身長高い。

雰囲気も優しそう。

服装は、ザ・カジュアル。

デニムにニット、スニーカー。

 

腹黒子としては、婚活面談とはいえ会う場所がお高いレストランやホテルビュッフェとかでないなら、男性にはラフな感じでいてほしい。

 

だって、「僕、婚活してます!」的な服装(襟付きシャツ、ジャケット、チノパン、仕事用みたいな手持ちカバン)の男と一緒に駅ビルのレストランとか行きたくない。

婚活マニュアルみたいな格好した男と歩くの嫌なのよ。

 

 

今回会う場所は、店選びとか予約とかの事前のやり取りがめんどくさかったから「とりあえず待ち合わせしてから考えましょ」と腹黒子から提案。

駅ビルのフロアガイドで適当に選んだイタリアンでランチしました。

 

 

気の抜けた腹黒子。あ、けど服とか化粧とかヘアセットとかはバッチリよ。

特に緊張もトキメキもなく、会話に無理することもなく楽な感じで話せる警察官さん。

 

気を使わなくて良いのはポイント高し。

 

趣味や仕事のことを色々話してたらあっというまに2時間くらい経ってたよ。

もちろんランチはご馳走になりました。

 

あと、普段なら初対面ではまず聞かないんだけど、「なんでオーネット入ったんですか?」て聞いてみた。

そしたら想像通り、趣味に没頭しすぎてて結婚意識してなかったけどそろそろやばいと思ったところで出会いがなさすぎて入会したパターンでした。

 

 

そうよね。三十路の腹黒子でもふつうに生活してるだけじゃ新しい出会いなんてないんだから。

アラフォーにもなるともっと出会いないんだろうなぁ。

 

 

あと、よく初対面で「ホントお綺麗ですよね。実際にお会いしてびっくりしました…!」とか言ってくる人いるけどそういうのがホント無理。 だいたいこのセリフ言う人、勇気を振り絞って言ってみました…けど言ってて恥ずかしい照れちゃう///みたいな顔をするんだよ。

勝手に照れないで!

そして言われた側の身にもなって!!

返事に困るって!!!

 

けど、警察官さんそんなこと言ってくることもなくニコニコ笑顔でいろんな話してくれた。

良き。

 

 

帰り際にLINE聞かれて連絡先交換。

近いうちにまた会いましょう!連絡しますね!と爽やかな感じで去っていかれました。