腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

4人目:警察官さん【1回目】①

 

世の中はクリスマス。

けど、こちとらそんなこたぁ関係なく今日も婚活に励みます。

 

 

警察官

38歳

婚姻歴なし

年収650万

身長180センチ

趣味サーフィン

 

 

趣味の合う人とか体育会系とかアウトドア系の人には、やはり興味を持っちゃう。

こちらからお申込み。

 

メッセージのやり取りから、警察官さんおそらくリア充で趣味に没頭してきたけどそろそろ結婚しないとやばくね的な流れで婚活魔界に迷い込んだ男性と想定。

 

メッセージではすごく質問たくさんしてくるし、犬っぽい素直そうな印象。

体育会系の元気良い感じ。

腹黒子は、知的な理系より体育会系が好き。

 

趣味の話題でひと通り盛り上がったところで、腹黒子からランチにお誘い。

会ってきた。

 

 

最近は、気合い入れて婚活してても疲れるだけだなぁと思い始めた腹黒子。

服は「OL着まわし1週間 デート編☆」みたいな服装で行ったけど、とりあえず会ってみないと雰囲気とか会話が続くかとか分かんないし、過度な期待はもたず待ち合わせ場所へ。

 

知らない人と、しかも、合うか合わないか分かんない人と話すの疲れるんだよ…

 

 

待ち合わせも少し遅れて登場した腹黒子。最低だな。けどもういいんだ。

どうにでもなれ〜〜い。

 

なんの連絡もなしに少し遅れて登場した腹黒子に対して、満面の笑顔で「こんにちはー!」って言ってきた警察官さん。

心広いのか、バカなのか?  (コラ、失礼だぞ。