腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

仕事のこと

 

働くことは嫌いじゃない。

 

新卒で入社して、それなりに営業成績も残してきて、順調に昇格試験もクリアしてきている。

 

次の等級の昇格試験の通達も先日もらった。

上昇志向はないけど、試験を辞退する理由もないから受けるけど。

 

昔から要領が良いのは自分でも分かっていて、高校受験も大学受験も就活も順調にこなしてきた。

 

取り立てて頭が良いわけでもないし、群を抜いて仕事ができるわけでもない。

けど、特にこの数年は要領良くというか効率よく営業成績を残してきている。

 

そして、本当に仕事関係でも周りの人たちにはいつも恵まれていて、楽しく過ごせている。

 

「順調」だし「幸せ」だと思う。

 

婚活も順調にいけばいいのにね。こればかりは相手のあることだからそう簡単にいかないのよね。

 

 

最近思うけど、仕事で成績を残してもさほど嬉しくはない。

もともと出世欲はないし、仕事だからっていう責任感だけでやるべきことを徹底的にうまいことやっているだけ。

 

なんというか、やっぱり自分のなかでは、ふつうに結婚してふつうに子供を産んで、育てて、家族をつくっていきたいっていうのが理想なんだよ。

 

とかなんとか言いながらも、昇格試験の勉強を始めている腹黒子ですよ。どうせ受けるなら受かりたいし。

 

 

まぁけど詰まる所、好きな人と結婚して子供産んで家庭をもつのが私の夢ってことですよっと。