腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

婚活で自己分析

 

例のイケメン会社員とのんびりとしたやり取りが毎日続いている。

 

お互いの勤務形態が違うせいもあって、1日1往復もしくは多くて2往復。

 

「連絡遅くなってすみません」とかお互いにそんなのはなく、返信できるときに返すというマイペースな感じ。

似たもの同士かもな。

 

腹黒子は、日々の行動を把握しようとされることがとても苦手である。

いつ何をしていようが自由にしておいてほしい。

心を開いていない人に「今日何するの?」とか聞かれたもんなら、秒速で既読無視が始まる。

 

質問攻めとか本当に逃げたくなる。

 

仕事にしろ趣味の繋がりにしろ、人って会う頻度が多くなってくると相手に対する気持ちに遠慮がなくなってきたり、心にズカズカ入ってきたりする。

その兆候を察知したらすこし距離を置いて、こちらで距離感を調整している。

適度な距離感って大事だと思っている。

 

人間関係において、本当に心を開いて話せる人は数人しかいない。

それで満足である。

SNSも苦手だからしていない。

 

 

婚活始めて思ったけど、自分のことが改めてよくわかってくる良い機会。

 

 

彼ともし仮にお付き合いが始まったとしても、腹黒子が大嫌いな束縛はしてこなさそうだ。

お互いの時間を尊重しつつ、共依存せず、けど支え合えるような理想とする関係になれそうな気がする。

 

おっと、いけねえ。順調に付き合えちゃう妄想しちゃったわー☆

見えないライバルたくさんいるかもしれないのにねー!

 

 

相談所での出会いであることを考えると、この感じならうまくいくのではないかと踏んでいる。

 

とりあえず早く次会う予定を決めねばなぁ。