腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

イケメン会社員【7回目】

 

お互いに仕事で忙しくしてて予定がなかなか立たなかったけど、久しぶりに会ってきた。

 

久々に会うし時間もゆっくりあるし、ってことで休日2日間一緒に過ごした。

 

あ、もちろんお泊りとかではなく、帰路は別々。

 

毎日連絡取り合っているとはいえ、久しぶりに会うとなるとやはりすこし緊張する。

ま、すぐ慣れたけど。

 

いつもだけど何するかは事前に決めていなくて、集合してから一緒に考えるのがお決まりのパターン。

お互いになんとなくは考えているから、すぐ決まる。 

 

街ブラしたり、車ですこし遠出したり、飲み行ったり、とよく遊んだわぁ。

 

お互いの仕事の話、趣味の話、くだらない話などなど、やはり話題が尽きなくて一緒にいて楽だ。

 

そして、いつものごとくデート代はすべて彼の奢りで、とても申し訳なくなる。

 

 

2日間ずっと一緒にいても楽しく過ごせることを、もうすこし貴重だと感じてほしいんだけどな。

おい、イケメン会社員。

 

 

腹黒子のなかでイケメン会社員に対する一時期の熱すぎる想いはすこし落ち着きを見せている。

なぜかって、趣味のサーフィンの大会とかが始まってきてハイシーズンになっていて、本格的に趣味に夢中になる時期がきたからである。

 

あれやこれやと悩む恋愛や婚活に時間を割くより、趣味にいそしむ時間のほうが楽しいもんな。

 

今後付き合うのかどうかは彼のペースで考えてくれたらいいや。

 

 

とか言いつつも、今回もまた別れ際に一応伝えたけどね。

 

腹黒子の気持ちは変わってないからねー。

きちんと考えといてよねー 。

と、ゆるいかんじに。

 

 

近々また会う約束したし、このまま順調に進めるといいのだけど。