腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

イケメン会社員【5回目】

 

5回目ともなると、お互いに最初のような緊張もなくなってくる。

いつも通り、車で迎えに来てくれて待ち合わせも「あ。いたいた。やっほー(^^)/」みたいなノリ。

 

ちなみに、イケメン会社員は腹黒子より10個ほど年上。

3回目会ったときに、お互いに敬語で話すのはやめることに決めて、それ以来タメ口である。

 

しかも、前回会った時にお互いの気持ちは分かったわけだし、なんかもう付き合ってるみたいな感覚になるよね。

 

とか勝手に思ってもまだ付き合ってもないわけですけどー。 ははは。

 

 

5回目のデートは、今日なにしようか〜とか言いつつ、とりあえずランチして、ウィンドーショッピングして、うろうろブラブラ。

 

目的もないのに、洋服一緒に見たり雑貨見たりして普通に楽しめるんだが。

 

今回のデート代も、勿論イケメン会社員の奢りでした。

帰りもきっちり送ってくれる。

下心が見えるような行動は皆無。

 

紳士なのか、奥手なのか。

わからぬ!

 

そんなこんなで、翌週末も会う約束して解散した。