腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

②初めての支社

 

相談所のアドバイザーさん、なんだか頼りになりそうだ。

 

けど、もともと人に色々と相談するタイプではない腹黒子。今後アドバイザーさんを頼ることがあるかどうかは分からないけれど。

 

 

 

 

支店を訪問した目的は2つ。

 

1つ目は、入会手続き。

独身証明書(戸籍謄本の写し)

最終学歴証明書

運転免許証とかの身分証明できるもの 

男性の場合は、源泉徴収票の写しがいるらしい。

必要書類がたくさんあって面倒だけど、これだけ揃えなきゃなら安心だわ。

アドバイザーさんが全部やってくれるから、手続きはチャチャっと終了。

 

2つ目は、腹黒子の住む地域に果たして条件に合う会員がどれくらいいるのか?ということを聞きたかったのだ。真剣に。

 

 

 

アドバイザーさんと一緒に結構絞った条件で検索してみる。

 

心配ないくらいの人数が出てきた。

腹黒子、驚く。

 

 

地方都市の隣県と合わせると200名。

腹黒子の住む県だけだと50名。

 

おお。

地方でもこれだけいるのならば、将来の旦那さんのひとりくらい見つけられるんじゃないかと妙な自信まで出てくる。単純〜。

 

 

 

 

腹黒子がお相手に希望する条件について、早速マイページに登録していく。

 

 

年齢、学歴、婚姻歴の有無、年収などなど。

 

希望の条件の相手を項目で絞っていく。

まるで物件探しのようだなと思った。