腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

お互いのお部屋チェック

 

結婚生活を今後想定していくならば、相手の生活環境は確認すべきところだと思う。

 

警察官さんも腹黒子も、一人暮らし歴が長いのでひと通り家事ができることは認識してるけど、実際に部屋見たほうが早いよね。

 

ということで、お互いのお部屋チェ〜ック!!

 

まずは警察官さんのマンション。

築年数は古いが1LDK。

う〜ん…  ザ・男の部屋。

料理しないんだろうな〜こりゃ。片付けは苦手な模様。

ニオイもないし、ゴミが散乱しているわけではないから良しとしよう。

部屋は荒れているが、まぁ許容範囲だ。合格。

特にこだわりもなさそうだから、一緒に住んだら家のインテリアとか片付けとか腹黒子に全部任せてくれそうだから、なおのこと良し。

 

 

んで、次は腹黒子の住むマンション。

腹黒子の部屋は2LDK

会社の福利厚生のおかげで、かなり良いマンションに住んでいる。

そして、自分で言うのもなんだけど家の中めちゃくちゃ綺麗。

掃除好きだから、水まわりはもちろん、フローリングもキッチンまわりもピカピカ。

生活感のありすぎる空間が好きではないので、基本的になんでもかんでも収納してある。

 

美術館やギャラリーが好きなので、壁には好きな画家の絵を飾ってる。

本棚には小説たくさん、あと博物館や美術館に行くと必ず特別展の図録を買うので並べてる。

窓際には鉢植え、リビングのテーブルには水差しの花や観葉植物。

 

ザ・一人暮らしを満喫する女の家。

 

 

 

 

 

 

警察官さん「わー!スゲー!!女子の部屋!!!(お目目キラキラ」

 

 

 

 

 

 

警察官さん「めっちゃ綺麗じゃん!!こんな部屋に住んでるなら俺の部屋はすごく汚いと思ったよね… なんかゴメンね…(しょぼん」

 

 

 

 

 

いい歳したガタイの良い大人が勝手にしょぼんとなるのがちょっと可愛かった。

 

大丈夫だよ、気にしてないからw