腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

警察官さん【3回目】

 

毎日LINEが続いている。

おはようから始まり、今何してるとか、どこにいるとか、今日の仕事はどうだったとか、おやすみまで連絡をくれる警察官さん。

 

 

 

んで、今日は3回目。

仕事帰りに飲みに行ってきたよー。

 

 

相談所での出会いだし聞いても問題ないと思って、今回も色々聞いてみた。

 

警察官さん、信仰は特になく無宗教

賭け事もしないらしい。

タバコも吸わないんだって。

お酒は大好き。

子供は欲しいと思ってるみたい。

結婚後も、仕事続けたいなら続けていいし辞めたいなら辞めてもいい。好きに決めていいよー、だって。

地方在住で年収650万あればそんなこと言う余裕もあるよねー。

けど、腹黒子が年収600万なのはプロフィールで確認済みだから、「仕事楽しいんでしょ?だからその年齢でそれだけ稼ぐくらい頑張れてるんでしょー?」って言われた。

こっちの気持ち分かってるねー!くー!いい男かよー!!ってテンションあがった。

 

 

 

知れば知るほど、好条件。

 

あとは、彼の一人暮らしのマンションを見てみたい。部屋の片付けが苦手だそうで。

 

けど、部屋がめちゃくちゃ綺麗な男ってだいたい女の人だれでもいつでも部屋に連れ込む男が多いから、片付け苦手な警察官さんに好感度が上がる。

 

 

お会計もいつも出してくれるし、帰りもきちんと駅まで送ってくれるし、そのあとも必ず「ちゃんと家に着いたー?楽しかったよ、ありがとうね!また会えるの楽しみしてるねー^_^」って安否確認と今後のお誘いLINEをくれる。

 

 

 

婚活魔界に突如として紳士が現れた。

大人の男が!

超レア!!

人並みに恋愛経験もあるけど、タイミングを逃して婚期を逃してしまったパターンの男!!!

 

 

 

来週、また会う約束したので楽しんできまーす。