腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

遊び相手その1

 

 

前回の投稿を改めて読み返すと、本当にワガママな女だなーと我ながら思った。

 

 

でも、しょうがないんだもん。

ハタチくらいからずーっとこんな生き方。

 

 

今回は、現在進行形の遊び相手の1人について書いてみる。

 

 

彼は、腹黒子よりひと回り以上も年上である。

普通の会社員。あとから知ったけど、同業者だった。

趣味のサーフィン関係で知り合った。けど、得意とするポイントが違うし所属するショップも違うから、普段は顔を合わせることはない。

腹黒子と彼の関係については、趣味仲間は知らない。

会話してるとこすら見たことないんじゃないかな。

 

 

 

外見は、身長高くて筋肉質で日焼けももちろんしていて年齢より若く見える。タトゥー入ってるし、ボディピアスもしている。

関わったらやばそうな感じ。

普段ほんとに会社員やってんのか?と思ったけど、一度だけ仕事絡みのことで会う機会があって普通にスーツ着た会社員だった。プライベートを知ってるから、その姿に笑えた。

 

ウィットにとんだ会話や言動から感じるのは、ずーっとモテてきたタイプだろうなってこと。

初対面でもおかまいなしで、妙に慣れ慣れしい。

例えるなら、エヴァの加持さんとか、シティハンター冴羽リョウみたいな感じ。伝わるかしら。

 

現実にこんな人いるんだ。って笑えた記憶がある。

 

 

初めて彼に会った当時はまだ腹黒子もSNSに登録していて、初めて会った日の夜に彼からSNS経由でメッセージがいきなり届いて連絡先を聞かれ、そのまま食事に誘われた。

 

 

ほほう。

女の誘い方に慣れている。

チャラい奴だと思いつつ、アニメから飛び出てきたような存在に興味があって、誘いにのって食事へ。

 

食事、1日デート、ドライブ等々、仲良くなりつつそんな関係になりましたとさ。

そういえば、一泊旅行とかも行ったなぁ。

かなりわがまま言って贅沢させてもらった気がする。

 

ひと回り以上も年上となると、食事代やらデート代なんて腹黒子に払わせるわけなんてないし、色々と話が早い。

送り迎えもきっちりしてくれたり、外見よりは意外と紳士的かも。

 

 

今も、お互いの気が向いた時にだけごはん行ったりデートしたり、普通のデートもするけど一緒に一晩過ごすだけだったりもするし、ゆるりとした関係が継続している。