腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

活動開始から2ヶ月

 

今、順調に進んでいるイケメン会社員1人に絞って活動していこうと思ってる。

 

初めて会った後から、ほぼ毎日メールしてる。

2回目会った後も、変わらずほぼ毎日。

 

毎日じゃなくて、「ほぼ毎日」ってのも腹黒子的にポイント高し。

平日は仕事のことで頭いっぱいだから。

 

家に帰ってきて家事をしながら、「あの対応で良かったか」「あの段取りをそろそろしないと」「あのお客さんにこうしたらもっと売り上げあがるな」とか、ぼんやり考えている時に良いアイデアがぽんっと浮かんだりする。

 

だから、連絡手段でしかないメールはテキトーな頻度のゆるいやり取りが好き。 

 

あと、お互いのスペックや趣味趣向がまるまんま同じなのも嬉しい。

 

 

 

これまで腹黒子は、男性から明らかにドン引きされることを何度も経験してきた。

 

腹黒子が20代で年収600万あること。

一部上場企業の会社員であること。

愛車は外車であること。

趣味がサーフィンであること。

 

これらを知った男性たちは、どうも反応が良くない。

「ふ〜ん、そ、そっか〜。」と言いながらも明らかに顔が引いている。

 

こちらとしては別に気にしないでもらいたいのだが、男性側からするとそうはいかないらしい。

 

けど、イケメン会社員は引くどころか、受け入れてくれた上に反応が良い。

むしろ興味津々なご様子で会話が盛り上がる。

逆にこちらがビックリする。

 

 

 

 

こちらの希望条件プラスαの理想を持ち合わせた人に出会えてしまったから、他の人とやり取りする気が一気に失せてしまった・・・。