腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

技術職くんに会ってみた。

 

だらだらとメッセージのやりとりをしてても、会ってみないことには分かんないし!と思って、とりあえず会ってみた。

 

 

待ち合わせ場所に、爽やかそうなまじめな青年が現れた。

プロフィール写真より良いじゃないか、技術職くん!

 

控えめの5センチヒール履いていったけど、目線は同じくらいだった。

まぁ、それはええんです。

私より低くなければ!

 

 

どうしようもねぇ奴だったら、さっさと切り上げようと思って喫茶店をチョイス。

 

結果、普通に会話もできるし、話してて違和感もなく、お会計も奢りで、キチンと仕事してるまじめなサラリーマンだった。

 

なぜ、君はこの婚活魔界に迷い込んだのかい? 

 

って尋ねそうになったけど、ぐっと飲み込みました。

 

おそらく、転勤があることと、理系男子の控えめな性格と大人しさが原因であろう。

 

 

地方で年収600万なら、ライバル多いんだろうな〜。

腹黒子は、理系男子の取り扱いに関して経験値があまり無い。

技術職くん、根っからの理系男子だったから、腹黒子のことをどう思ったか読めなさすぎて分からない。

 

 

お互いの仕事のことや出身地のことを話して、普通に初めての面接が終わったわけだけどどうなるかしらね。

 

 

ごちそうもしてもらったことだし、腹黒子はまた会ってもっと色々話してみたいと思ったから、丁寧にお礼&また会いたい旨をメールした。

 

「今度は食事にでも行きましょう」と返事が来たものの、これは社交辞令なのか、はたまた本気なのか。

 

 

様子見ながら、他もあたるかな。