腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

遊び相手1と旅行。

 

 

今のメンタル的に耐えられなくなって、腹黒子から遊び相手1に「次、いつ会えるかなぁ?」って連絡した。

 

 

いつもの腹黒子なら、「今から会える?」とか急なことが多いのに、先の予定を聞くっていうのは腹黒子が甘えたかったり助けて欲しかったりするパターンである。

 

それを、彼は分かってる。

 

だから、その理由を聞いてくるなんて野暮なことはしてこなくて、都合のつく日を教えてくれた。

 

今回はタイミングが合って、2日間一緒に過ごすことに。

 

どうせ2日間一緒にいるなら泊まるか?って言われて、腹黒子のワガママで少しお高い温泉旅館を予約してくれてた。

 

 

優しい。

 

彼の、全身に入ってるタトゥーとボディピアスが、いつも変わんなくて安心する。

 

今年で45歳だったっけ。

5年前くらいに知り合ったけど、全然変わんない。

年齢的にはおじさんなんだけど、整ったキレイな顔してる。

 

 

独身を貫いてるところとか、仕事に対する考え方とか、自分の生き方に芯があって尊敬する。

 

 

 

まーた、助けられてしまった。