最近のこと色々
気付けば2019年も4分の1が終わったね。
早いもんだ。
そして、新元号も決まって、いよいよ平成が終わるんだなーと思う腹黒子。
ぼーっとしてたら、あっという間に時間が過ぎていくわー。こわいこわい。
最近のこと、ざっと書きます。
年内に入籍することに決めました。
日にちは検討中。
というか、入籍日にこだわりがないので、食事会や結納、結婚式、新居決め、などなど順番に進めていって、それらが落ち着き次第すぐに籍を入れにいこうということにした。
なので、年内入籍が目標。
少し前に、地元の友達に久しぶりに会う機会があり、結婚相談所で婚活してたことや年内に入籍することを報告した。
そしたら、「えー!恋愛諦めたんだ!妥協したんだね〜 へぇ〜!」と完全にマウント取られて腹黒子は見下されてしまった。
昔の腹黒子なら、イッラーー!!っとした感情に身を任せて言い返していたハズ。
けど、今回は「そうなのよ〜。恋愛市場で腹黒子は需要がなかったみたい。かわいそうでしょ笑」と自虐しつつ流しました。
彼女とは、今後会うことはないでしょう。
彼女は、大学卒業後から東京で仕事してて、常にワガママを聞いてくれる彼氏がいながらも資金援助してくれるパパがいるというツワモノ。
彼女には彼女の幸せがある。
そんなツワモノでも、表に出さない悩みもあるだろうし幸せの価値観を共有しようとは思わないんだけど、人の生き方を見下す人間にはなりたくない。こいつ久々会ったら人として終わってんなァ!と思いました。
そんなことを思った最近。
腹黒子は、結婚相談所で理想の相手に出会えたし、今すごく幸せです。
婚約報告後のまわりの反応
腹黒子の恋愛事情や婚活事情を気にかけてくれてた人たちに結婚に向けて話が進んでいることを報告した。
祝福してくれた人たちがほとんどだけど、なかには「そうきたか」と思うこともあったので、書いてみる。
以下、すべて既婚者のことばである。
男の先輩「もらってくれる先が見つかってよかったね」
ん? ということは、腹黒子のことを貰い手のない可哀想な三十路だと思っていたんだな。ほう。
やはり、独身アラサーに対する社会の風当たりは強いな。
地元の友達その1「警察官ってピンキリじゃん!高卒?大卒? 不祥事とかなければいいね〜」
まぁたしかに警察官の学歴はピンキリだ。けど、腹黒子にとってそこは問題ではないのだ。友達の価値観が「旦那は高学歴に限る」ということだったことが明らかになった。
地元の友達その2「相手の両親が嫌な人じゃなければいいね〜。出身どこなの? え〜、それなら年末年始は義実家に泊まるの確定だね〜かわいそう〜」
義実家に泊まるのはそんなに苦痛なのか?そしてそれはかわいそうと言われることなのか。腹黒子にとってそこは未知の世界だから分からないけど、既に腹黒子はかわいそう認定された模様である。
婚活しててもまわりはなにかしら言ってくる。
結婚に向けて話が進んでもなにかしら言ってくる。
ということは、結婚したあとも子供ができたあともマイホームを購入したあとも、なにかしら言ってくるだろう。
人生観だったり価値観ってものは、やはり人それぞれだなと感じた。
理想と現実
腹黒子が婚活を始めるにあたって希望していた条件とその結果(警察官さんのスペック)を書いてみる。
【必須条件】
①30代
②年収500万以上
③身長170センチ以上
④初婚
⑤同じ地方出身
⑥趣味に理解がある、もしくは同じ趣味
【警察官さんのスペック】
①年齢38歳、合格!
②年収650万、合格!
③身長180センチ、合格!
④初婚、合格!
⑤同じ地方出身、合格!
⑥趣味サーフィン一緒、合格!
理想通りの人です。
必須条件のほかに、できればそうあってほしいという希望条件。
【希望条件】
①無宗教
②借金なし
③金銭感覚が庶民的
④セックスについてぶっちゃけて話せる、そして一緒に楽しめる程度に性欲が同じ
⑤体育会系
⑥体が引き締まってる、もしくは腹筋割れてる
⑦お酒好き
⑧ハゲてない
⑨デブじゃない
そうだったらいいなぁと思ってた部分もピッタリ当てはまっていた。
しいて言うなら、好みの顔ではないということ。
けど、好みの顔ではないなんてこたぁどうでもよくなるくらい、腹黒子のことを大事にしてくれる。
重い荷物は絶対持たせないし、食事に行けば必ず腹黒子を上座に座らせる。
一緒に歩いてるときは、車道側は絶対に歩かせない。
まだまだ良いところがたくさんあるけど、惚気にしかならないのでこのへんでやめとこ。
1年間オーネットで活動してきて嫌な思いや辛い思いもしたけど、彼に出会えたから良しとします。
今後の計画を立てる
まだプロポーズされてませんが、「結婚を前提にお付き合いしてください」の言葉は限りなくプロポーズに近い言葉だったようで、今後の計画を着々と進めてます。
けど、警察官さんとしてはプロポーズのシチュエーションやら言葉やら色々と考えているようで、ふとした時についつい自分のプロポーズ計画を話してしまいそうになる警察官さんが可愛く思えます。
とりあえずお互いの両親には、結婚したい相手がいることは伝えたよ。
んで、お互いの実家に挨拶に行く日も決まった。
「お互いの実家にいつ挨拶いこうか〜?」とか突然言ってくるから、その「挨拶」というのは結婚を見据えて交際してますよろしくお願いしますの挨拶なのか、お嬢さんと結婚させてくださいお願いしますの挨拶なのか どっちなんだい?と聞いてみた。
そしたら、「俺はスーツ着て腹黒子ちゃんのご両親に結婚のご挨拶に行くつもりなんだけど!え!違うの!?」とな。
おいおい、まだプロポーズされてませんけどw
けど、お互い結婚の意思が固まってるのは感じてるし、警察官さんが先のことをきちんと考えてくれているのがすごく嬉しいです。
この数ヶ月で自分の状況の変化がめまぐるしい。
停滞してた人生が、トントン拍子で前に進んでいくのを感じます。
都会と地方の婚活は違う
腹黒子は地方都市に住んでいる。
婚活するにあたって読み漁ったブログの情報だと、オーネット入会したら毎週末はもちろんのこと平日夜の仕事終わりにも婚活面談で大忙し!☆みたいな日々を送るんだろうな〜と思ってた。
だがしかし。
ここは地方都市。
首都圏と比較するとオーネット会員の人数が圧倒的に少ないのである。
なので、思いのほかテンポよく色んな男性と会えない。
毎週末、婚活面談の予定いれるなんてとても無理でした。
しかも、だ!!
お話掲示板でメッセージのやり取りが始まっても、話が噛み合わなかったりテンポが合わなかったり、そんなことが続くとどちらからともなくフェードアウト。
やっと話が噛み合う人が出てきたと思ったら、他の女の人と真剣交際が始まったと言われ終了。
話が弾んで、じゃあ会いましょう!となって実際に会ってみるとお互いが勝手に抱いていたイメージと違うと違和感しかなくて終了。2回目に繋がらない。
とにかく、お付き合いに至るまでの道のりが長い。
婚活魔界はなかなか抜け出せる気がしなくて、やっと抜け出せた今、もう二度と彷徨いたくないという気持ちでいっぱいです。
都会だとバンバン会えて数をこなせるかもしれないけどさ〜。
ここ地方だもん。経験値を積むのにも時間がかかるんだよ。
住んでる地域によっても婚活におけるスピード感って変わってくるんだろうな。
お互いの友達に会ってみる②
今回は、警察官さんの友達に会ってみた。
友達というか、同期の人たちに会わせてくれた。
警察官さん、同期10人くらいで居酒屋で飲んでるってことでそこにお邪魔してきた。
結婚前提で付き合ってる彼女がいるって同期のみんなに話したようで、そしたら「まじかよ!ついにお前も結婚か!連れてこいよー!見せろよー!」みたいな流れになった模様。
体育会系の人たちっていくつになっても体育会系なのね。
突然電話かかってきて、
警察官さん「みんなが腹黒子ちゃんに会いたいっていうんだけど、これから来れるかな?急でごめん!みんな酔ってるし、本当に体育会系のノリがすごいから、怖いって思うかもしれないし無理はしなくていいから!」
…そんなこと言われたらどんな人達なのかめっちゃ興味湧くじゃん。
腹黒子「興味あるし行くよw むしろ行っていいの?わたしホントに行くけど。どこで飲んでんのー?」
ということで行ってきた。
案の定、体育会系の男集団のノリがすごかったw
けど、腹黒子はそういうノリは嫌いではない。
むしろ好き。
警察官さんが思いのほかいじられキャラで、めっちゃいじられてて新鮮だった。
「こいつ男には人気あるんだけど、女の子に全然人気なくてモテないのよー!けどホント良かった!腹黒子ちゃん、こいつのこと宜しく頼むね!!」 とかなんとか色々言われて、男同士の絆的なものを目の当たりにしました。
まぁ、全員酔っ払ってたのもあるんだろうけどw
なぜかよくわかんないけど帰りにみんなで記念撮影まで撮って仲良くさせてもらいました。
腹黒子の知らない警察官さんの人柄がよく分かって、良き機会でした。
お互いの友達に会ってみる①
結婚相談所で出会った相手だと、お互いに共通の友達がいないわけです。
類は友を呼ぶといいますが、日頃から親しくしている友達を見ればお互いのことがもっと分かるのではなかろうか。
ということで、お互いの友達に会ってみることになった。
まずは、腹黒子の幼なじみで親友のOLちゃん。
OLちゃんには警察官さんのこと色々話してたし、「いつか会わせてな!腹黒子のこと幸せにできる男か見極める!!」だのなんだの言っていたからちょうどよかった。
警察官さんにもOLちゃんのことは1番の親友だって話していて、「いつか会ってみたいな〜」とか言ってたからこちらもちょうどよかった。
3人で飲んできたよ。
警察官さんもOLちゃんも人見知りしないタイプだから、初対面とは思えないほど楽しそうにしてくれてた。
それにしても、自分の大好きな親友と大好きな彼氏が仲良くなってくれるってのは嬉しいな〜。
そんな2人を見ながらわたしもニヤニヤ。
OLちゃんからは飲み会のあとに、「あんな優しさの塊みたいな人と結婚できるとか幸せだな!ほんとよかった!いや〜、ほんと幸せもんだな!!」と親友からもOKを貰えたということでよかったよかった。
警察官さんも、「腹黒子ちゃんの昔の話とかも聞けて楽しかったな〜。良い友達だね!会わせてくれてありがとうね♪」とご満悦な様子でした。
次は、警察官さんの友達に会います。