腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

お金はどっちが管理するか問題

 

今後の結婚生活について彼と話すなかで、自然と家計の話になった。

 

「共働きだし、共通の口座作ってそこに毎月一定額入れて、残りはそれぞれのお小遣いにする?」と、腹黒子が提案。

 

そしたら、「俺はお金の管理が得意じゃないから腹黒子ちゃんに任せるよ!俺はお小遣い制にしてくれていいからさ。」と。

 

 

 

ほんとに?

そんなにわたしに一任してくれるわけ? 

世間の男たちはお小遣い制をどうにか回避しようとしてるイメージだったんだけどな。

 

あまりに唐突だったから、「まぁ、一緒に住みだしてからまた考えようよ」と腹黒子から保留案件にしました。

 

 

 

 

そしたら、その翌日に「ねぇねぇ腹黒子ちゃん〜!これあげる!」って言われて、1枚の紙を手渡してきた彼。

 

なに? って言いながら見たらさ…

 

 

 

 

源泉徴収票だったぜ。

 

 

いやいや、オーネットに登録してるときに年収書いてあったし、そんなんわざわざ渡してこなくていいのに〜。と思いながら、渡された紙を見ました。

 

 

 

 

 

ん!???

 

 

え?!!!

年収増えてる!!

 

 

 

 

オーネット登録時から年収増えてるのね。

650万の男だと思ってたのに、700万超えの男になってました。

 

 

 

 

なのに、決して調子に乗らず、お小遣い制でいいからね〜 なんて言うし、腹黒子を信用して委ねてくれる彼をより一層大事にしなきゃなぁと思いました。