腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

初めての合コン

警察官さんと真剣交際が始まるすこし前の話。

 

 

これまで頑なに拒否し続けていた合コン。

「はじめまして☆キャピ☆」みたいな自己紹介が嫌だから。

 

仕事の取引先でお世話になってる事務員ちゃん(27)から誘われて、というか勝手にメンバーに加えられていたので行かざるを得ず、三十路にして合コンデビューしてきた。

 

事務員ちゃんは取引先の子なんだけど、一緒に仕事するうちに仲良くなっちゃって今ではただの飲み友達。

 

 

事務員ちゃんてば「腹黒子さぁーん!△日ってひまですかー?飲みいきましょー♪ 絶対予定あけといてくださいねー!」って通常通りの誘い方だったから油断していた。

 

 

前日になって「明日、わたしの女友達1人呼んでるんで仲良くしてあげてくださいね!あと、公務員の男が3人来ます!それなりに気合い入れてきてくださいよぉー!☆」とか言うよね。

 

 

えー、それって合コンじゃんよ…

完全にのせられた…

 

気乗りしないけど、私が行かないって言ったら事務員ちゃんは補充メンバーを探すことになるよな。と考えると、もういいや行っちまおうと腹をくくった。

 

 

 

 

男3人(教員、県庁職員×2) のうち1人が事務員ちゃんの高校時代の先輩。あとの2人はその友達とのこと。

 

 

お互いの出身地や仕事のことなんかを話しつつ、冗談なんかも普通に言えるノリが良い系のメンズたちと楽しく飲みました。

 

 

けど、絶賛婚活中の腹黒子。

ここ最近はガチで婚活中の女慣れしていないようなめちゃくそ真面目なオーネット男性たちばかりを見てきたわけです。

だもんで、普通にノリの良いメンズたちが異常にチャラく見えてしまうという現象が起こってしまった。

 

 

だめだ…完全なる婚活病だ。(良い意味で)

 

 

 

そんなこんなで、初対面の良い年した男女がその場の雰囲気で楽しく飲んだだけの会で終わった。

 

 

 

結論

ガチで婚活中の身からすると合コンは効率が悪い。