腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

over30、不倫ヒモ離婚セフレの話が日常茶飯事。

 

幼馴染の仲良し2人(薬剤師35歳、理学療法士31歳)と仕事終わりに飲みに行ってきた。

 

 

学生時代は女子3人が集まって話すことといえば、好きな人にどうやって告白するかとか、彼氏とデートどこ行くかとか、ピュアな話ばっかりだった。

 

けど、3人ともover30。

昔に比べると話題がゲスくなる。

不倫ヒモ離婚セフレの話が日常茶飯事。

これ、女子会あるあるだと思う。

 

 

んで、今回の話のメインは理学療法士ちゃん(31)、独身。

 

ほんわか系で昔からモテてた。

腹黒子が中2の時、理学療法士ちゃんは中3。

同級生男子たちから憧れの眼差しを向けられている理学療法士ちゃんが幼馴染で、腹黒子は鼻高々だったよ。

可愛い系の理学療法士ちゃんは、いつも付き合う人は年上の大人だった。

腹黒子と違って、すごく正義感が強くて真面目で彼氏にはよく尽くすタイプ。

 

 

そんな理学療法士ちゃんの近況。

 

婚活パーティーがきっかけで付き合い始めた彼氏が実は妻子持ちだった。

離婚する気はなく、「君とは結婚してあげられないけど幸せにするよ」という典型的なクソ男の術中に見事にはまってしまった。

頭では幸せになれない恋であることは理解しているって言うけど、時すでに遅し。

クソ男のことがとても好きな模様。

ちなみに理学療法士ちゃん、不倫は今回が初めて。

 

 

 

 

おいおいおい…

over30で不倫始めてしまうのはタチが悪い。

人生壊される行く末しか見えないんだけど!!

 

 

 

薬剤師ちゃんと腹黒子ふたりして、「それでいいのか?」と聞くけど、

「だって、好きなんだもん。どうやって別れたらいいか分かんないよ…。けど子供は欲しい。ちゃんと考えたほうがいいよね…」と涙目で話す理学療法士ちゃん。

 

 

30超えた不倫の行く末がどうなることやら。

 

 

年を重ねていくほど、独身男女が純粋に両思いになることの難しさたるや… 世知辛い。