腹黒子の婚活備忘録

年収600万の女が三十路を目前にして婚活を始めた記録。

ランチパーティーイベントに行ってみた

 

合コンも街コンにも行ったことない腹黒子としては、こんなかんじの「はじめまして☆」的イベントは初めてなのである。

 

 

うーわ、柄にもなく緊張するぅ。

 

何事も「初めて」って緊張するよね。

 

 

 

 

 

 

今回の目的は、

・婚活に慣れること

・一気に効率よく複数に出会うこと

・あわよくば良き出会いを期待!☆

 

 

 

 

 

今回参加したランチパーティーイベントは、ランチしながら自己紹介カード(年収・年齢から始まり、休日の過ごし方とか その他諸々)を交換しつつ、お話するってやつ。

 

未婚・離婚歴の有無も記入欄あったけど、家族構成とかは記入がなかった。

 

 

  

 

男女合わせて20人くらいだったかな。

 

男性陣が、順番に回ってきて 1人当たり10分くらいのお話タイム。

 

 

 

ドキドキしながら会場へ入る。

 

 

ん?

 

 

 

 

 

ん? 

 

 

 

 

ぁあ、全員地味メーーーーン…。

 

てか、男女ともに!

 

地味…! 雰囲気みんな暗いよォオ…!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けど、そのなかで唯一異彩を放っていたやつが!!

 

ボウズにメガネ、タートルネック

細身の黒チノパンに、ゴツいブーツ。

 

 

 

しかも、話す時めっちゃ偉そう。

 

人と話しながら、背もたれに肘置くってどーゆーこと?

 

40歳のIT系。年収700万。

 

 

おいおいおいおい、年収大台にも乗ってないのにその態度はどういうことだ。

 

なぜ、そんなに偉そうにできるのか。謎。

 

 

 

そいつが、めちゃくちゃ大人しそうな女性に「実家暮らしなんだ?てことは、ぶっちゃけ料理とかしないっしょ??実家だとそうなっちゃうよねー☆」とか 面と向かって言っちゃってて、腹黒子 目ん玉飛び出そうになったよ。

 

 

偉そうなのは態度だけかと思いきや、言動も失礼極まりない。

 

マジでクソ野郎だったわー。

高圧的で、決め付けで話すやつホンット無理だわ。

 

 

 

 

 

そのクソ野郎だけが腹黒子の希望する年収をクリアしていて、あとのメンズはものの見事に300万台だった。年上ばっかりだったのに。

 

 

ぅぬぬぬぬ。

 

 

 

 

今回改めて思ったけれど、せめて年収400万はないとどうしても無理だと思ってしまった。

 

 

 

 

 

そんなこんなで初めてのランチパーティーは不完全燃焼に終わったのである。

 

 

 

 

 

パーティーイベントは、一気に出会うには良い機会だと思う。話してみた雰囲気やフィーリングの判断もすぐできる。

 

けど、自分の希望条件に合う人がいるかどうかは行ってみないと分からないのはデメリットだなー。

 

 

 

 

 

この不完全燃焼に終わったモヤモヤをショッピングに向け、爆買いして帰りましたとさ。